水道水とミネラルウォーターの安全性や味の違いとは

いろいろ調べた結果、簡潔に書くと
水道水は、「水道法」に基づいて消毒された世界でも誇れるレベルの飲水が蛇口から出てくる。それに対してミネラルウォーターは、各地域から湧き出ている水や地下から汲み上げた水を「食品衛生法」で定められている水質基準項目をクリアし販売されているようです。

水道法と食品衛生法では、そもそもクリア基準値が違うため、例えば「鉛(なまり)」やトリハロメタンより発がん性が高いといわれる「ヒ素」の場合は、食品衛生法では、0.05mg/L以下に対して、水道法では0.01mg/L以下となっています。

また水道水は、水道管を通って各家庭に届きます。マンションによっては一度、貯水タンクに入った水道水が出てきますので、工場で処理後、直接ボトル詰めされているミネラルウォーターに比べるとサビ臭いなどと言われてしまうのも頷けます。

以上のような点から水道水とミネラルウォーターの安全性や味・臭いを比較することは、違う土俵で行っているようなものなのかと勝手に解釈しています。

結論としては単に水分を摂取するだけなら水道水でも十分だと思っています。ではミネラルウォーターの強みってなんなのでしょう?
それはやはりミネラル成分(硬度)による味の特徴だったり、水道水には含まれていない微量の特有ミネラル成分だったりするのではないでしょうか。

よく旅行先で水が変わったためにお腹の調子が悪くなったり良くなったりするのも、水源が違うために起こる特徴の1つだと思います。
水が合わず下痢などになるのは考えものですが、便通がよくなったりとお腹の調子がよくなるのであれば、水道水より高いお金を払ってミネラルウォーターを購入して飲むのも健康管理の1つとして考えられますよね。

以下に東京都水道局のホームページで見かけた気になる事柄をまとめています。

    水道水質基準について

水道水質基準は、平成16年4月1日に大幅に改正され、平成20年、21年、22年及び26年4月1日に一部改正されて、現在は51項目となっています。 また、水質管理上留意すべき項目として「水質管理目標設定項目」(26項目)、今後必要な情報・知見の収集に努めていくべき項目として「要検討項目」(47項目)が、それぞれ定められています。
詳しくは、東京都水道局の「水道水質基準ページ」でご確認ください。
※このページで、さらに項目をクリックすると51項目全ての一覧表が見られます。

    水道水のおいしさに関する水質目標について

臭い、味、外観について定めている目標値の一覧表です。ほとんどの項目で目標値を100%クリアしていますが、カルキ臭の原因とも言われる残留塩素の項目だけ70%超える程度になっているので、これが「水道水は臭い」と言われてしまう1つかもしれませんね。
詳しくは、東京都水道局の「おいしさに関する水質目標ページ」でご確認ください。

関連記事

このサイトについて

サイト運営について

・当サイトはペイレスイメージズから
 写真提供を受けています。(一部)
ページ上部へ戻る